受験勉強での失敗談&学生時代に勉強でやり残したこと

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受験勉強は自分との闘い!1人で頑張る覚悟で合格できる

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わたしは、高校受験の時に、大学受験対策として、塾に通い始めました。

友だちと同じように塾に通いたかった

塾に通うこと自体には憧れのようなものがありました。なぜなら、塾には、わたしの友だちがたくさん通っていたからです。

わたしは、母に頼み込み、「高校の受験のためだから!」と塾に通うことを決めました。しかし、本当の理由は「みんなが通っているから、私も通いたい」でした。

実際に、塾に通い始めてからは、学校とは全く違う授業形態に夢中になりました。

先生はとても個性的でおもしろく、お笑い芸人さんのように笑いを誘う。教科ごとに何人も先生がいるのですが、全員みごとにおもしろい。学校と全然違う!

わたしは、塾の魅力にとりつかれました。

もちろん、勉強が楽しくなるという効果もあり、学校の授業についていけるようになったり、テストの点数があがったり、という嬉しい効果がついてきました。

しかし、わたしが楽しかったのは、塾での空気感でもありました。

見たことのない、違う学校のいろんな生徒がいて、「あの子がかっこいいね!」なんて、ことを、友だちとキャーキャー言っていたのを覚えています。

また、塾にいくことで、学校で、同じ塾に通っている友だちと、塾の話題で盛り上がることができ、それも、当時のわたしには、とても重要なことでした。

学校は休んでも、塾には行っていた程です。

とにかく、塾という場所は、友だちに取り残されないための、大事な社交場でもありました。

自宅学習はしなかったので成績は伸びなかったが気にしなかった

そんな理由で塾通いを続けていたため、当然のことながら、塾でもらった自宅学習用の宿題は全くやる気がおきず、高いお金を出して買ってもらった分厚い問題集にも見向きもしませんでした。

当然のことながら、分からない問題は増えていきましたが、それでも、塾の授業は楽しく、その授業中に勉強をして、自宅学習をやっていない状態をそれなりにカバーしていました。

カバーしていたと、思っていたのです。

模試の判定がヤバいことに・・

受験が近づいてきたある日、模試の結果をみて、わたしは、目を疑いました。

あまりにも低い。志望校の合格判定もとても悪いものでした。

わたしは、悪い結果をみてから、やっと本気で焦り出しました。もちろんこの結果は親に知られることとなり、両親からも、「なんのために高いお金を払って塾へ行かせてやってると思ってるんだ!!」と大目玉をくらいました。

怒られて当然です。わたしは、友だちとの会話で盛り上がりるために、塾へいっていたのですから。

仕方なく志望校を下げたがもっと悪いことに・・

冬の模試で悪い結果が出て、そこから必死で勉強を始めましたが、ダラけていた分の跳ね返りはつよく、わたしはほとんど、自信がないままに、結局、志望校を下げることにしました。

この選択をしたときは、とても情けなかったです。

そして、志望校を下げると決めたら、勉強への意欲がますます失せてしまい、わたしは、ますます勉強に身が入らなくなっていきました。

しかし、塾の先生は、そんなわたしに、何も言いませんでした。それは、そうです。そのはずです。

塾は合格実績さえあればよいというのがわかった

塾は会社なのです。わたし1人が志望校を下げたところで、ほかのたくさんいる優秀な生徒たちが、合格実績をあげてくれれば、それでいいのです。

わたしは、塾の先生が優しくしてくれる理由をはき違えていたのです。

そして、最悪なことに、わたしはレベルを下げた志望校も落ちてしまったのです。

もう、両親には、申し訳なさすぎて、何も言えませんでした。「ごめんね」の一言もです。自分がわるいことは、誰の目にも明らかでした。

両親も何も言いませんでした。

幸い、滑り止めで受験していた学校に入ることができましたが、わたしはあの時の情けない気持ちを忘れることはないとおもいます。悔しくてどうしようもなく、不合格を知った日は朝まで眠れませんでした。

高校受験の失敗をバネに大学受験では邪心を捨て闘った

それから数年後、大学受験を控えたわたしは、友だちが誰も通っていない塾を選択しました。受験は自分との闘い。塾は、社交場ではない!

でも、弱くて流されやすいわたしは、友だちといると、調子に乗ってしまう。

だから、同じ失敗ば決して繰り返さないようにしようと心に決めたのです。

わたしは、邪心を捨てて、勉強に励みました。大学受験のために入った塾では、誰とも喋らず、新たな友だちを作らないように心がけていました。

ここにいる人たちは、みんな戦っているんだ!負けるわけにはいかない!と!自分を奮い立たせて頑張りました。

まとめ:志望大学に合格するために自分との闘い

結果、無事に希望の大学へと入ることができました。

わたしはこの時、ようやく、あの時、高校の受験に失敗して良かったと思えました。あの時の失敗がなければ、また同じ過ちをを繰り返していたかもしれません。

塾は、確実に、あなたのやる気をあげてくれるような指導をしてくれます。

受験に役立つ問題集も提供してくれます。しかし、授業を受けるのも、問題を解くのも、あなた自身なのです。1番大切なのは、どのような熱い気持ちをもって、勉強に取り組むかです。

わたしのような失敗をする人がいませんように。

勉強とは、自分との闘いです。

もし、目の前に、受験にうまく向き合えない人がいたら、わたしは、この話をしてあげたいです。

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